ターミナルケア指導者養成講座|持ち帰って、すぐに使える実践ターミナルケアマニュアル、CD-ROM付き


2018年3月受講生を募集中

「在宅で死を迎えたい」「自分らしく最期を迎えたい」など、多様化するニーズに、専門職として科学的に対処することが求められています。

ターミナルケア指導者養成講座は、多職種連携・地域包括ケアにおけるターミナルケアのリーダーを養成します。短期集中で、医療職と介護職に共通したターミナルケアの知識を身につけます。

介護保険の「看取り介護加算」の要件として、「看取りに関する職員研修」が定められています。ターミナルケア指導者養成講座の修了生は、それぞれの職場で研修を実施する際の指導者としても活躍しています。

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(2018年3月・東京)



1.ターミナルケア指導者養成講座の概要

ターミナルケア指導者養成講座は、病院や介護事業所、訪問看護等ターミナルケアの現場で科学的かつ創意工夫にあふれた実践を重ねてきた講師を迎え開催します。ライフワークとしてターミナルケアに取り組み、指導者として活動することに関心のある皆様のご参加をお待ちしています。

1.1.ターミナルケア指導者養成講座の対象者

  • 医療職、介護職、福祉職で、ターミナルケアの指導者を目指す方

1.2.ターミナルケア指導者養成講座の目的

  • 勤務する施設や事業所で、ターミナルケアのエキスパートや指導者となる人材を育成する。
  • 地域等でターミナルケアのエキスパートや指導者として活躍する人材や、一般の方を対象にターミナルケアの知識を普及させる人材を育成する。
  • 到達目標(1)実践的ターミナルケアの知識とスキルを習得する。
  • 到達目標(2)ターミナルケア指導のための知識とスキルを獲得する。

1.3.研修日時

  • 2018年3月24日(土)・25日(日)
  • 1日目10:00~17:00/2日目9:30~16:30

1.4.研修会場(東京:JR水道橋駅前会場)

  • 会場はJR「水道橋」駅から徒歩1分(東京都千代田区三崎町3-6-15)です。
  • 詳細は予約確認メールにてご案内いたします。

JR水道橋駅までの経路検索

1.5.研修のねらい

「自分らしく最期を迎えたい」「在宅で大切な人を看取りたい」など、多様化するニーズに寄り添う専門職の存在が重要性を増しています。しかし、「療養者とみまもる者が共に創る」という視点でターミナルケアを体系的に学ぶ講座は今までほとんどなく、指導者の数も不足しています。この度開催する「ターミナルケア指導者養成講座」は、指導者レベルを目標に、医療的ケアを中心としたターミナルケアの知識とスキルを総合的に身につける研修です。

経験年数は問いませんが、実際にターミナル期の医療・介護に携わった経験をお持ちの方を対象とします。修了者にはターミナルケアの指導者として活躍する機会もあります。ライフワークとしてターミナルケアに取り組みたい方を支援します。

1.6.カリキュラム

ターミナルケア指導者養成講座 研修内容
項目 内容

オリエンテーション

研修の目的・自己紹介

共創的ターミナルケア概論

看取りの専門職としての役割 他

アセスメント

心理・精神・認知機能のアセスメント
呼吸機能障害
呼吸器フィジカルアセスメント
循環器フィジカルアセスメント
腹部フィジカルアセスメント 他

食へのケア

終末期における摂食・嚥下障害
摂食・嚥下障害へのアプローチ
栄養剤アイスクリームの試食 他

排泄・皮膚トラブルへのケア

終末期における排泄ケア
終末期における皮膚トラブルのケア
褥瘡予防
身体状態とベッドマットレスの設定 他

口腔・呼吸機能へのケア

口腔内のアセスメント
開口が難しい方への口腔ケア
呼吸理学療法 他

薬物療法・痛みのケア

終末期における疼痛管理(薬物療法/非薬物療法)
痛みがある方へのケア
「さすり」「足裏マッサージ」による疼痛緩和の作用機序
簡易ホットパックの作成
ごみを出さない洗髪方法の演習 他

リハビリテーション

終末期におけるリハビリテーション
離床へのアプローチ
‘真’移乗介助法 他

コミュニケーション

悲嘆のプロセス
療養者や家族とのコミュニケーション方法(生前・死後)
自殺発生時の支援者へのメンタルヘルスケア 他

急変時の対応

急変時対応
急変時のシミュレーション・ワーク 他

グリーフケア

「あなたの想い手″」手形制作 他

指導スキル

CTCカリキュラムの指導ポイント 他
※上記の研修内容は改訂・変更されることがあります。


1.7.講師

石田 和雄

関西福祉大学 講師

病院・施設・訪問看護の現場での実務経験を基に、創意工夫にあふれるターミナルケアを探究しています。大学での指導のみならず実務家向け研修でも豊富な教育実績があります。

1.8.監修者

佐々木 由惠

日本社会事業大学特任教授
(看護師、助産師、社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員)


1.9.修了者の認定

  • 修了者にはターミナルケア指導者資格の認定と修了証(共創的ターミナルケア指導者資格認定証書)を発行します。


2.受講料

2日間で8万円(税込)

  • 受講料には、教材費、資格認定料、テキスト代が含まれています。
  • 銀行振込にてお支払いをお願いします。
  • 開催日の1週間前までのお振込の場合、受講料は2,000円引きとなります。

2.1.銀行振込について

  • 振込先のご案内は、申込み後に事務局から差し上げる「予約確認メール」に記載いたします。
  • 振込み名義が参加者のお名前と異なる場合には、事務局までご一報ください。

2.2.キャンセルポリシー

  • ご予約をキャンセルされる場合には、前日までに事務局へご一報ください。折り返し、事務局よりキャンセル確認の返信(メールもしくはFAX)をお送りします。キャンセル料はかかりません。
  • もし自然災害や不測の事態によって研修自体が中止となった場合には、振込み済の受講料を全額返還させていただきます。ただし、交通費や宿泊費等の補償はできかねますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。


3.修了生の感想

ターミナルケア指導者養成講座の修了生は、北海道から九州まで全国にいらっしゃいます。各地で活躍されています。

修了生の内訳は、医療職と介護職がおよそ半々です。受講後のアンケートから感想の一部を以下に紹介します。

  • 「自分で生き抜くこと、生きた証を残すケア、時間の使い方などなど自分が今まで感じたり思ったりしてきたことと同じように思い伝えている先生がいることに感動でした。自信を持って自分も伝えていきたいと思います」
  • 「業務なのかケアなのか、その人にとって今何が一番してほしいことなのか…難しいけど、常にその意識を持ってナースとしてやっていきたい」
  • 「看護と介護の職種の違いが全面的にあったが、ケアのチームとしての立場は同じだという言葉は、自分の施設でもそのような認識を持ってもらえばいいんだと納得した」
  • 「講義の中で、先生がお話しされた、『ケアなの?業務なの?』という、何のために行っているのかと質問を投げかけられたのがとても印象に残りました。現場の介護士はどうしても“しなければいけない”精神になりがちです。利用者様を第一に関わっているつもりで、利用者様の気持ちをよそに仕事をしている時があることに気付きました」
  • 「最期が近づいている患者さんのバイタル測定、測定困難で何度も測り直し、その度、苦痛を与えているのではないかと違和感を感じていたが、動脈触知で良いのだと言われ、気持ちが楽になった。”ターミナルケアは、死に逝くためのケアではなく、生き抜くためのケアである”」
  • 「今回のような在宅看護のスペシャリストとしての講演は、介護、看護、医療のレベルアップにつながると思う」
  • 「褥瘡の処置について今まであいまいに覚えていたことが、今回講義を受けてとても良くわかりました。先月まで病棟で勤務しており、10月より訪問看護に行きます。ターミナルでの家族の方とのコミュニケーションは一番悩んでいたので、先生の話を聞いて変に力を入れなくていいのかなと思いました。ありがとうございました」
  • 「統一したケアの必要性を改めて認識できた。在宅ならではの物品の使用方法に少しおどろいた。ヘルパーへどのように伝えるか考えさせられた」
  • 「日々の業務に追われて忙しい思いをしているが、その人の望むケアが出来るかを今後の課題にしたい」
  • 「医療系の知識や在宅での工夫を多く教えていただけてよかったです。なかなか介護職でここまで医療系の勉強ができる研修がなかったので楽しかったです」
  • 「とても楽しい研修になりました」
  • 「それは業務なのかケアなのか(これは常に考えていきたいと思います)、HPなので様々なしがらみがありますが、その患者さんがその人らしく最期をむかえられるような看護ケアができるようスタッフ全員で考えていきたいと改めて思える講義の内容でした」
  • 「介護職には難しいなと思う部分があったが、大変参考になり、施設ケアにおいても考えさせられる点が多く、久々にすばらしいと感じた研修でした。ありがとうございました」


4.お申込み

  • お席の準備のため、事前の参加登録を下記のフォームからお願いします。
  • 参加登録の完了後、研修事務局から「確認メール」を送付いたします。
  • 参加登録後、2日以上経過しても研修事務局から確認メールが届かない場合は、お手数ですが、お電話にてお問合せください。

♦お名前 [必須]

※「お名前」に入力された文字は、修了証発行の際に使われます。旧字体等に気をつけて氏名の入力をお願いいたします。

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♦メールアドレス確認 [必須]

♦電話番号 [必須]

♦都道府県 [必須]

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♦ご質問・お問合せ他

個人情報保護方針

上記のお問合せフォームから情報を送信する前に下記の「個人情報保護方針」をご一読の上、ご同意いただける場合、「同意する」にチェックをお願いします。

(1)個人情報の利用目的
ご記入いただいた個人情報は研修運営のためにのみ使用します。
これらの情報を第三者に開示、提供することはありません。

(2)個人情報の取扱いについて
個人情報は第三者に漏洩することのないよう厳重に管理します。
個人情報の紛失、毀損、改ざんおよび漏えいなどを防止するため、不正アクセス、コンピュータウイルス等に対する適正な情報セキュリティ対策を講じます。
外部への持ち出し、送信等により個人情報を漏えいさせないよう、対策を講じます。

(3)個人情報保護に関する問合せ窓口について
個人情報の取扱いについて、ご意見、ご質問等のお問合せがございましたら、次の連絡窓口にご照会ください。 連絡窓口電子メールアドレス:info@ackk.or.jp


5.よくある質問

2018年1月19日更新

Q1.受講料には何が含まれますか?

A1.受講料には教材費・演習資材費・資格認定料が含まれます。昼食代や宿泊料は含まれませんので、各自手配をお願いします。昼食はお持ちいただくか、休憩時に近隣の飲食店をご利用ください(昼食休憩は1時間程度です)。

Q2.領収書の発行はありますか?

A2.原則として銀行振込の明細を領収書にかえさせていただいておりますが、特に必要な場合には別途発行することも可能です。事務局までお申付けください。その他、必要な書類があれば郵送いたしますのでお問合せください。

Q3.受講料の後払いはできますか?

A3.原則として事前のお支払いをお願いしておりますが、法人様の場合は後払い(請求書払い)も可能です。ご要望がありましたらお申込み時にお書き添えください。

Q4.交通事情で遅れそうなのですが、研修の開始時間を過ぎても参加できますか?

A4.はい、研修途中の入退室も可能です。1日目の午前中までにお入りいただければ、修了証発行の対象になります。何らかのご事情で一部しか受講できなかった場合は、後日に同様の研修を行う際に無料で振り替えることもできます。

Q5.東京以外の開催予定はありますか?

A5.たいへん恐れ入りますが、現在の募集対象は東京会場のみとなっております。今後、他地域での開催は未定ですが、決まり次第、公式サイトにてお知らせいたします。


6.お問合せ

ターミナルケア指導者養成講座についてのお問合せは 一般社団法人知識環境研究会[教育会]までご連絡ください。

一般社団法人知識環境研究会[教育会]
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-11-22
電子メール:info@ackk.or.jp
TEL:03-3252-2472
FAX:03-6779-4703

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