終末期ケア・ターミナルケア・看取りの職員研修担当者資格を取得するターミナルケア指導者養成講座|持ち帰って、すぐに使える実践ターミナルケア(看取り)マニュアル、CD-ROM付き

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お知らせ
  • 2024年春期の参加者募集は締め切りました。
  • ターミナルケア指導者養成講座は、必要に応じた感染症対策の上で開催しています。
  • 次回以降の開催については、こちらからお問合せください。

「在宅で死を迎えたい」「自分らしく最期を迎えたい」など、多様化する看取りケア終末期ケアターミナルケアへのニーズに、専門職として科学的に対処することが求められています。

ターミナルケア指導者養成講座は、多職種連携・地域包括ケアにおけるターミナルケア終末期ケア看取りケアの場でケアを共創する教育指導者のための資格を取得することができます。短期集中で、医療職と介護職に共通したターミナルケア終末期ケア看取りケアの知識を身につけます。

看取り介護加算」の要件として、「看取りに関する職員研修」が定められています。ターミナルケア指導者養成講座の修了生は、それぞれの職場で研修を実施する際の指導者としても活躍しています。



1.ターミナルケア指導者養成講座とは

ターミナルケア指導者養成講座は、病院や介護事業所、訪問看護等でのターミナルケア終末期ケア看取りケアの現場で科学的かつ創意工夫にあふれた実践を重ねてきた講師を迎え開催します。

ライフワークとしてターミナルケア終末期ケア看取りケアに取り組み、指導者として活動することに関心のある方のご参加をお待ちしています。

主催:終末期共創科学振興資格認定協議会一般社団法人知識環境研究会

1.1.ターミナルケア指導者養成講座の対象者

  • 医療職、介護職、福祉職で、ターミナルケア終末期ケア看取りケアの指導者を目指す方

1.2.ターミナルケア指導者養成講座の目的

  • 勤務する施設や事業所で、ターミナルケア終末期ケア看取りのエキスパートや指導者となる人材を育成する。
  • 地域等でターミナルケア終末期ケア看取りのエキスパートや指導者として活躍する人材や、一般の方を対象にターミナルケア終末期ケア看取りケアの知識を普及させる人材を育成する。
到達目標(1) 終末期のケア概念(終末期ケアターミナルケア看取りケア緩和ケアエンドオブライフケア等)を踏まえ、それらを統合的に運用する共創的ターミナルケア方法論を理解する。
到達目標(2) 共創的ターミナルケアを指導・教授のための知識とスキルを修得する。

1.3.ターミナルケア指導者養成講座開催日程

ターミナルケア指導者養成講座」開催日程
日程 時間 会場

2024年
316日(土)・
17日(日)

 受付終了 
[1日目]

10:30~18:00


[2日目]

10:00~16:30

東京都立産業貿易センター浜松町館

1.4.ターミナルケア指導者養成講座(2024年3月)開催会場

  • 会場は「東京都立産業貿易センター浜松町館(〒105-0022 東京都港区海岸1-7-1)」です。
  • JR「浜松町駅」(北口)から徒歩5分、新交通ゆりかもめ「竹芝駅」から徒歩2分です。
  • 詳細は予約確認メールにてご案内いたします。

最寄駅から浜松町駅への経路

1.5.ターミナルケア指導者養成講座のねらい

「自分らしく最期を迎えたい」「在宅で大切な人を看取りたい」など、多様化するターミナルケア終末期ケア看取りケアへのニーズに専門職として寄り添う人材の重要性が増しています。しかし、人生の中でも最も大切な時間と環境であるターミナルケア終末期ケア看取りケアの期間を「療養者とみまもる者が共に創る」という視点でターミナルケア終末期ケア看取りケアを体系的に学ぶことは難しく、多様な価値観に対応したターミナルケア、看取りの指導者の数も不足しています。

ターミナルケア指導者養成講座」は、指導者レベルをめざし、医療的ケアを中心としながらターミナルケア看取りの知識とスキルを総合的に身につけることができる研修です。

経験年数は問いませんが、実際に終末期の医療・介護に携わった経験をお持ちの方を対象とします。修了者にはターミナルケア看取りの指導者として活躍する機会もあります。ライフワークとしてターミナルケア看取りに取り組みたい方を支援します。

協議会会長講話
協議会会長講話
講義の様子
講義の様子
個人ワークの様子
個人ワークの様子
デモンストレーション
デモンストレーション


1.6.ターミナルケア指導者養成講座カリキュラム

ターミナルケア指導者養成講座 研修内容
項目 内容

オリエンテーション

●研修の目的・自己紹介 他

共創的ターミナルケア概論

●看取りの専門職としての役割 他

アセスメント

●呼吸器フィジカルアセスメント
●循環器フィジカルアセスメント
●腹部フィジカルアセスメント 他

食へのケア

●終末期における摂食・嚥下障害アプローチ 他

排泄ケア

●終末期における排泄ケア 他

皮膚トラブルへのケア

●終末期における皮膚トラブルへのケア 他

睡眠・メンタルへのケア

●終末期におけるせん妄管理
●終末期における不眠管理
●終末期におけるうつ管理 他

輸液管理

●終末期における輸液管理 他

薬物療法・痛みのケア

●終末期における疼痛管理
●終末期におけるがん薬剤性嘔気・嘔吐の予防
●終末期における疼痛管理 非薬物療法 他

リハビリテーション

●終末期におけるリハビリテーション 他

コミュニケーション

●終末期におけるコミュニケ―ション
●終末期における意思決定支援
●ACP:アドバンス・ケア・プランニング(「人生会議」) 他

急変時の対応

●終末期における急変時の対応シミュレーション 他

エンゼルケアとグリーフケア

●エンゼルケア
●グリーフケア
●「あなたの想い手″」立体手形制作 他

終末期ケア実践論

●施設での看取り
●ターミナルケアに利用する社会資源
●コンフリクト・マネジメント
●あなたにとってのターミナルケアとは 他

指導者論

●CTCカリキュラムの指導ポイント 他
※上記の研修内容は、適宜改訂・変更されることがあります。


1.7.ターミナルケア指導者養成講座講師

石田 和雄

看護師・保健師
病院・施設・訪問看護の現場での実務経験をもとに、創意工夫にあふれるターミナルケア終末期ケア看取りケアを探究しています。実践者向け研修をはじめとして豊富な教育実績があります。

1.8.ターミナルケア指導者養成講座監修者

佐々木 由惠

日本社会事業大学教授、終末期共創科学振興資格認定協議会会長
(看護師、助産師、社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員)

神山 資将

一般社団法人知識環境研究会会頭、終末期共創科学振興資格認定協議会副会長(幹事)
修士(知識科学)

1.9.ターミナルケア指導者養成講座の修了証・資格認定

  • ターミナルケア指導者養成講座の修了者にはターミナルケア指導者資格の認定と修了証(共創的ターミナルケア指導者資格認定証書)を発行します。


2.受講料

学費(教材費含む)

2日間で 8万円(税込)

  • 上記学費には、受講料、教材費、資格認定料、登録料が含まれています。
  • 銀行振込にてお支払いをお願いします。
  • 開催日の1週間前までのお振込の場合、学費は2,000円引きとなります。

2.1.銀行振込について

  • 振込先のご案内は、申込み後に事務局から差し上げる「予約確認メール」に記載いたします。
  • 振込み名義が参加者のお名前と異なる場合には、事務局までご一報ください。

2.2.キャンセルポリシー

  • ご予約をキャンセルされる場合には、電子メールにて事務局へご連絡ください。当日のご欠席でも、日程変更の場合、キャンセル料はかかりません。
  • 万一、自然災害や不測の事態によって研修自体が中止となった場合には、振替開催または受講料の返還を行います。ただし、交通費や宿泊費等の補償はできかねますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。


3.ターミナルケア指導者養成講座修了生の声

ターミナルケア指導者養成講座修了生(ターミナルケア指導者)は、北海道から沖縄まで全国各地で活躍しています。

修了生の内訳は、医療職と介護職がおよそ半々です。受講後のアンケートから一部を以下に紹介します。

修了生の感想(2024年2月更新)
  • 褥瘡の処置(最新の)については試してみたいです。
  • 指導者としてのあり方と言い方によって相手に与える印象がかなり違うことがわかりました。「指導者として何と声をかけますか?」という事例に対しての答えではなく、それぞれの立場や職場で意見が異なり「こんな考え方もあるんだ」と学びも多かった。創作はとても楽しかったです。
  • 創作はとても楽しかったです。
  • 疼痛管理について、医師にどんどん上申できるようになれそうです。
  • 皮フトラブルのケア(褥瘡処置)について、軟こうの選択に自信がなかったが、シンプルに教えて頂き理解ができた。口腔ケアの所で、脱感作について、開口が難しい利用者の方がいるので取り組んでみたいです。いろんなケア技術全てが学びになりました。たくさん吸収させて頂き、実践に結びつけていきたいと思います。
  • 今日までターミナルケアとは死を迎えるためのケアだと思い込んでいました。が、最後の最後で生き抜くためのケアだと知り、今までの恥ずかしさと知った喜びがあり、うれしく思いました。
  • 終末期になる方に嫌がる行為をする必要性はあるのか。本人・家族の意向、また、受け止め方等、答えは1つに決めることは難しい。
  • 指導者としての心構え、専門職としての意識、他職種との連携、答え(正解)のないものを考え、お互いに話をする事。何度も問いかけられて考えたこと。前提条件をお互い(家族も含む)が共通認識として持つことが大切なのではないか。何故この業務を行うのか、この方はどう生きて来られどう生き抜きたいのか、家族はどう考えられているのか、その為に私達は専門職として何ができるのかをステージが変わるごとにすり合わせていく事が大切なのではないか。その場を持てる職場にしていくこと。
  • 自分が元々思っていたターミナルケアの本質が、いかに浅はかだったのか、講座の最後に伝えられた「生きぬくためのケア」。この言葉が全てです。
  • 新人に対しての接し方、言葉かけなどの仕方や教える側になった時の新人に求めすぎない考え方などが勉強になりました。また教材では様々な事例をもとに様々な方(在宅・施設勤務)の意見が聞けて役に立ちました。
  • 「あなたの想い手゛」は作品を作る楽しさ、亡くなったあとは家族の思い出のものになると思った。
  • (印象に残ったこと)疼痛管理、非薬物療法、「さすり、タッチ」、ホットパックの作り方。終末期リハビリテーションの意義等。
  • それぞれの働く場所、職種などでこれだけの考え方の違いが出ることに驚いた。身体面の関わりは、きちんとしたアセスメントが出来ることで確実な方向性が出てくると思うので医務スタッフにも知識の共有をしたいと思いました。
  • 質問と回答形式で全員参加型なのが印象に残りました。
  • 何かしないといけないと業務優先になっている自分に改めて気づきました。ターミナルケア、看取りをして本当に教えられることばかりだと本当に思います。
  • 職種による上下関係はない。同じ立場で連携することが大切。言葉がけで、自信につながる。
  • 耳で聴いてわかったつもりでも、頭の中でターミナルケアの状況がイメージできていない自分に気づくことが多々あったことが反省でもあり、これからも意識して気をつけなければと思いました。
  • 全体的になりますが、ケアについて考えること!うちの介護スタッフは利用者・家族とどう関わっていいか、わからないと言う者が多くいます。でも今回の講義で、ケアでできることを考え、コミュニケーションを取れるようにしていけば、自信をもって援助・介助できるようになるのではないかと思いました。
  • 単元ごとにワークがあり、各自が悩み、どうするかとの問いに対して、答えはひとつではなく、在宅、施設、また利用者、家族によって答えは変わることを再確認できた。
  • 指導者としてのあり方などを聞けて良かったです。
  • 医療的な内容と精神的な内容を合わせながらの指導が良かった。
  • 人生の最期に携われる、生き抜かれた方に寄り添えケアさせて頂ける、ターミナルケアの心の研修。知識だけでなく心を大切にしたいと思います。
  • 他施設の事例等、その実際を知る事ができた。自施設でも取り入れていきたいと思った。実際に自分だったら指導者としてどのように声をかけるか考えることで、自身の課題が明確になった。その人がその人らしく、最期まで生き抜くことができるよう、そのためには何ができるのかタイムリーに考え、行動につなげていけるよう、チームの先頭に立って取り組んでいきたいと思った。
  • 施設では、高齢者の自然な看取りしかできず、癌の終末期や緩和ケア等行っていない為、研修でイメージがつかないものもあったが学ぶことができて良かった。
  • コンフリクト・マネージメント。0か1ではなく、意見のぶつかりを建設的に変えていけるようにマネージメントすることが、指導者として大切であるということ。
  • ターミナルケア研修で、その人個人の思い、関わるスタッフの思い、すべての関係者の連携が必要であり、心を考えながらケアが必要なんだと感じました。
  • 他職種の方の意見を聞くことができて良かった。指導する側の立場、考え方を勉強できた。
  • 終末期の方、ご家族の問い掛けの答え方がとてもわかりやすかったです。
  • 聞くだけはなく、参加者とディスカッションをしながら、意見を聞きながら進行していく研修なので、とても勉強になった。
  • 2日間という期間は、短い。半年間くらいかけて、1つの項目について、ジックリ学びたいと思いました。
  • 冒頭に、成人教育においては経験の開発が重要な手法であると言われました。多くのテーマの中に散りばめるちょっとした言葉・言い回しが聞く側の感度を高め、行動から経験に導くのでは…と感じ入りました。
  • 終末期におけるコミュニケーションについて学びがあった。
  • 業務なのかケアなのか。看護の点と介護の線を結合して立体を作っていけるように。
  • 意識の高い方の集まりだった。最後の100人100通りのお話が、自分自身も感じていることであり、看取りについて再認識することができた。
  • 家族や利用者の対応のヒントが沢山あった。
  • ターミナルケアにおいて知りたいことが語られている研修内容で、特にコミュニケーションのところでいろいろ考えすぎて無言になってしまうことがあったのでなるほどと関心しました。
  • ワークシートは色々と考えさせられたので勉強になりました。
  • 業務としてだと「~をしなければいけない」等、相手の気持ちをきかないことが多くなりがちです。できるかぎり、最後のステージをいい時間として過ごしていただけるようにしたいと思います。ポジティブフィードバックしてあげることの大切さも行っていこうと思います。
  • フィジカルアセスメント、褥瘡管理、食事介助等、介護でもかなり使える部分が多かった。看護の視点、介護の視点を説明してくれたのが大変良かった。
  • ターミナルケアの利用者でも離床し生活できる。「看取り」だから、「体調が悪い」から、は単なる固定観念。
  • エビデンスの説明が多く良かった。
  • ワークを取り入れた研修なので、実践につなげやすく、「こんな時どう言えばいい?」のコーナーはこれからのスタッフに対して大変心強い、自信につながる学習だった。
  • 介護職の方と一緒に受講でき、お互いの理解度が深まったと思います。
  • 身体を救うことは出来ないけど心は救うことが出来る。本当にその通りだと分かっていながらも日々の業務を振り返るとどこまで心に寄り添えていたかと…。
  • 知識の整理と追加をする事が出来、有効な時間を持つことが出来た。
  • 想い手゛制作はgoodです。
  • ターミナルケアとは「生き抜くためのケアである」を心にとどめ、後輩にも伝えたいと思います。ありがとう、いい研修でした。
  • 多職種の人との関わり、それぞれの悩みを共有出来たのは、とても良かったが、介護士にとっては難しい内容が多く、ナース中心にケアする物なのかと感じた。だからこその連携の大切さを感じた。その人にとっての一番のケアをしたいと思う。
  • 終末期リハビリの大切さ。終末期でも「できること」が増えることが精神的ケアにつながる。そこまでの考えには至りませんでした。
  • 業務になっていませんかという言葉がとても印象に残りました。本人の意思や本人にとってのケアをしなければいけないなと改めて思ったし、少しでも多くの職員にターミナルケアに心をこめたケアができるよう伝えられたらと思います。
  • 自分で生き抜くこと、生きた証を残すケア、時間の使い方などなど自分が今まで感じたり思ったりしてきたことと同じように思い伝えている先生がいることに感動でした。自信を持って自分も伝えていきたいと思います。
  • 業務なのかケアなのか、その人にとって今何が一番してほしいことなのか…難しいけど、常にその意識を持ってナースとしてやっていきたい。
  • 看護と介護の職種の違いが全面的にあったが、ケアのチームとしての立場は同じだという言葉は、自分の施設でもそのような認識を持ってもらえばいいんだと納得した。
  • 講義の中で、先生がお話しされた、「ケアなの?業務なの?」という、何のために行っているのかと質問を投げかけられたのがとても印象に残りました。現場の介護士はどうしても“しなければいけない”精神になりがちです。利用者様を第一に関わっているつもりで、利用者様の気持ちをよそに仕事をしている時があることに気付きました。
  • 最期が近づいている患者さんのバイタル測定、測定困難で何度も測り直し、その度、苦痛を与えているのではないかと違和感を感じていたが、動脈触知で良いのだと言われ、気持ちが楽になった。”ターミナルケアは、死に逝くためのケアではなく、生き抜くためのケアである”。
  • 今回のような在宅看護のスペシャリストとしての講演は、介護、看護、医療のレベルアップにつながると思う。
  • 褥瘡の処置について今まであいまいに覚えていたことが、今回講義を受けてとても良くわかりました。先月まで病棟で勤務しており、10月より訪問看護に行きます。ターミナルでの家族の方とのコミュニケーションは一番悩んでいたので、先生の話を聞いて変に力を入れなくていいのかなと思いました。ありがとうございました。
  • 統一したケアの必要性を改めて認識できた。在宅ならではの物品の使用方法に少しおどろいた。ヘルパーへどのように伝えるか考えさせられた。
  • 日々の業務に追われて忙しい思いをしているが、その人の望むケアが出来るかを今後の課題にしたい。
  • 医療系の知識や在宅での工夫を多く教えていただけてよかったです。なかなか介護職でここまで医療系の勉強ができる研修がなかったので楽しかったです。
  • とても楽しい研修になりました。
  • それは業務なのかケアなのか(これは常に考えていきたいと思います)、HPなので様々なしがらみがありますが、その患者さんがその人らしく最期をむかえられるような看護ケアができるようスタッフ全員で考えていきたいと改めて思える講義の内容でした。
  • 介護職には難しいなと思う部分があったが、大変参考になり、施設ケアにおいても考えさせられる点が多く、久々にすばらしいと感じた研修でした。ありがとうございました。


4.受講申込み

2024年春の受講お申込みの受付は終了しました。次期以降の開催については、お知らせメール(https://learning.ackk.org/0301/oshirase.html)へご登録いただいた方に最新情報を電子メールにてご案内いたします。

  • 下記のフォーム、FAX、郵送のいずれでも受講を申込むことができます。
  • 受講お申込みを事務局が受理し、予約が完了した後、「確認メール」を事務局から送付いたします。
  • お申込みいただいた後、2日以上経過しても事務局から「確認メール」が届かない場合は、お手数ですが、お電話にてお問合せください。
  • FAXもしくは郵送でのお申込みをご希望の場合は「FAX・郵送用申込書」にご記入の上、事務局宛にお送りください。
  • 公式サイトからの受講申し込みは、下記のフォームより承ります。

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※「お名前」に入力された文字は、修了証発行の際に使われます。
※旧字体等に気をつけて、正式な氏名の入力をお願いいたします。

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個人情報保護方針

上記のお問合せフォームから情報を送信する前に下記の「個人情報保護方針」をご一読の上、ご同意いただける場合、「同意し確認画面へ移動」ボタンをクリックしてください。

(1)個人情報の利用目的
ご記入いただいた個人情報は研修運営のためにのみ使用します。
これらの情報を第三者に開示、提供することはありません。

(2)個人情報の取扱いについて
個人情報は第三者に漏洩することのないよう厳重に管理します。
個人情報の紛失、毀損、改ざんおよび漏えいなどを防止するため、不正アクセス、コンピュータウイルス等に対する適正な情報セキュリティ対策を講じます。
外部への持ち出し、送信等により個人情報を漏えいさせないよう、対策を講じます。

(3)個人情報保護に関する問合せ窓口について
個人情報の取扱いについて、ご意見、ご質問等のお問合せがございましたら、次の連絡窓口にご照会ください。 連絡窓口電子メールアドレス:info@ackk.or.jp



5.よくある質問

Q1.受講料には何が含まれますか?

A1.受講料には教材費・演習資材費・資格認定料が含まれます。昼食代や宿泊料は含まれませんので、各自手配をお願いします。昼食はお持ちいただくか、休憩時に近隣の飲食店をご利用ください(昼食休憩は1時間程度です)。

Q2.領収書の発行はありますか?

A2.原則として銀行振込の明細を領収書にかえさせていただいておりますが、特に必要な場合には別途発行することも可能です。事務局までお申付けください。その他、必要な書類があれば郵送いたしますのでお問合せください。

Q3.受講料の後払いはできますか?

A3.原則として事前のお支払いをお願いしておりますが、法人様の場合は後払い(請求書払い)も可能です。ご要望がありましたらお申込み時にお書き添えください。

Q4.交通事情で遅れそうなのですが、研修の開始時間を過ぎても参加できますか?

A4.はい、研修途中の入退室も可能です。1日目の午前中までにお入りいただければ、修了証発行の対象になります。何らかのご事情で一部しか受講できなかった場合は、後日、同様の研修を行う際に無料で振り替えることもできます。

Q5.東京以外の開催予定はありますか?

A5.大変恐れ入りますが、現在の募集対象は東京会場のみとなっております。

Q6.取得した資格を履歴書等に記載することはできますか?

A6.はい、終末期共創科学振興資格認定協議会の認定する資格「ターミナルケア指導者」の有資格者として履歴書や名刺等にもご記載いただけます。個人情報および認定番号は運営事務局にて適切に管理し、修了証の再発行や外部からの照会に対応しています。


6.お問合せ

ターミナルケア指導者養成講座についてのお問合せは 一般社団法人知識環境研究会[教育会]までご連絡ください。

次回以降の開催日程をお知りになりたい場合は、お知らせメールへご登録ください。詳細が決まり次第、電子メールにてご案内いたします。

一般社団法人知識環境研究会[教育会]
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-11-22
電子メール:info@ackk.or.jp
TEL:03-3252-2472
FAX:03-6779-4703

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