2017年3月受講生を募集中

「在宅で死を迎えたい」「自分らしく最期を迎えたい」など、多様化するニーズに、専門職として科学的に対処することが求められています。

短期集中で行われるターミナルケア指導者養成講座は、医療的ケアを中心としたターミナルケアの知識とスキルを身につけ、ターミナルケアの指導者になることを目標にした講座です。


資料PDFダウンロード


1.講座概要

病院や介護事業所、訪問看護等のターミナルケアの現場で科学的かつ創意工夫を重ねてきた講師陣を迎え開催します。ライフワークとしてターミナルケアに取り組み、指導者として活動することに関心のある皆様のご参加をお待ちしています。

1.1.対象者

  • 医療職、介護職、福祉職で、ターミナルケアの指導者を目指す方

1.2.目的

  • 組織内外で、ターミナルケアのエキスパート・指導者になる。
  • 到達目標(1)実践的ターミナルケアの知識とスキルを習得する。
  • 到達目標(2)ターミナルケア指導のための知識とスキルを獲得する。

1.3.日時

  • 2017年3月25日(土)~26日(日)
  • 各日10:30~17:00

1.4.会場

  • 東京の田町の開催です。
  • 会場は、JR「田町」駅徒歩1分にある「読売理工医療福祉専門学校」
  • 詳細は予約確認メールにてご案内いたします。

JR田町駅までの経路検索

1.5.研修のねらい

「自分らしく最期を迎えたい」「在宅で大切な人を看取りたい」など、多様化するニーズに寄り添う専門職の存在が重要性を増しています。しかし、「療養者とみまもる者が共に創る」という視点でターミナルケアを体系的に学ぶ講座は今までほとんどなく、指導者の数も不足しています。この度開催する「ターミナルケア指導者養成講座」は、指導者レベルを目標に、医療的ケアを中心としたターミナルケアの知識とスキルを総合的に身につける講座です。

指導者養成のための講座です。経験年数は問いませんが、実際に終末期の医療・介護に携わった経験をお持ちの方を対象とします。初心者向け・一般向けの講座に関心をお持ちの方は、別途事務局までお問合せください。

修了者にはターミナルケア研修の講師として活動する機会があります。修了者同士が継続的に情報交換をする機会を設け、ライフワークとしてターミナルケアに取り組みたい方を支援します。

講座は理論(講義)と実技(演習)があります。動きやすい服装でご参加ください。

1.6.カリキュラム

オリエンテーション

共創的ターミナルケア概論

看取りの専門職としての役割 他

アセスメント

心理・精神・認知機能のアセスメント/呼吸機能障害/呼吸器フィジカルアセスメント/循環器フィジカルアセスメント/腹部フィジカルアセスメント 他

食へのケア

終末期における摂食・嚥下障害/摂食・嚥下障害へのアプローチ/栄養剤アイスクリームの試食 他

排泄・皮膚トラブルへのケア

終末期における排泄ケア/終末期における皮膚トラブルのケア/褥瘡予防/身体状態とベッドマットレスの設定 他

口腔・呼吸機能へのケア

口腔内のアセスメント/開口が難しい方への口腔ケア/呼吸理学療法 他

薬物療法・痛みのケア

終末期における疼痛管理(薬物療法/非薬物療法)/痛みがある方へのケア/「さすり」「足裏マッサージ」による疼痛緩和の作用機序/簡易ホットパックの作成/ごみを出さない洗髪方法の演習 他

終末期リハビリテーション

終末期におけるリハビリテーション/離床へのアプローチ/‘真’移乗介助法 他

コミュニケーション

悲嘆のプロセス/療養者や家族とのコミュニケーション方法(生前・死後)/自殺発生時の支援者へのメンタルヘルスケア 他

急変時の対応

急変時対応/急変時のシミュレーション・ワーク 他

グリーフケア

「あなたの想い手″」手形制作 他

指導スキル

CTCカリキュラムの指導ポイント 他


1.7.講師

石田 和雄

東北大学病院 助手
看護師として病院・施設・訪問看護の現場での実務経験から創意工夫にあふれるターミナルケアを探究しています。

大学での指導のみならず実務家向け研修などでも教育実績が豊富です。

1.8.講座の監修者

佐々木 由惠

日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科 教授
(看護師、助産師、社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員)

1.9.その他

  • 修了者には指導者資格の認定と修了証(共創的ターミナルケア指導者資格認定証書)を発行します。


2.受講料

2日間で8万円(税込)

  • 教材費、テキスト代を含んだ価格です。
  • 支払方法は「事前払い(銀行振込)」と「当日払い」があります。
  • 事前払い(銀行振込)の場合、受講料が2,000円引きとなります。

2.1.銀行振込について

  • 振込先のご案内は、申込み後に事務局から差し上げる「予約確認メール」中に記載してあります。
  • 振込み名義が参加者の氏名と異なる場合、事務局までご一報ください。
  • 研修開催日の3日前までにお振込みくださいますようお願いいたします。

2.2.キャンセルポリシー

  • ご予約をキャンセルされる場合には、前日までに事務局へご一報ください。折り返し、事務局よりキャンセル確認の返信(メールもしくはFAX)をお送りします。キャンセル料はかかりません。
  • 自然災害や不測の事態によって研修が中止となる場合がございます。その際は、振込み済の受講料を全額返還させていただきます。ただし、交通費や宿泊費等の補償はできかねますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。


3.受講生の声

本講座は、2015年1月にスタートし、これまでに57人の資格取得者が誕生しました。北海道から九州まで全国から参加者が集っています。

参加者の内訳は、医療職と介護職がおよそ半々でした。受講後のアンケートの一部を以下に紹介します。

  • 「統一したケアの必要性を改めて認識できた。在宅ならではの物品の使用方法に少しおどろいた。ヘルパーへどのように伝えるか考えさせられた」
  • 「日々の業務に追われて忙しい思いをしているが、その人の望むケアが出来るかを今後の課題にしたい」
  • 「医療系の知識や在宅での工夫を多く教えていただけてよかったです。なかなか介護職でここまで医療系の勉強ができる研修がなかったので楽しかったです」
  • 「 とても楽しい研修になりました。自分の看取りに対しての考え方は間違っていなかったかなと感じることができました」
  • 「それは業務なのかケアなのか(これは常に考えていきたいと思います)、HPなので様々なしがらみがありますが、その患者さんがその人らしく最期をむかえられるような看護ケアができるようスタッフ全員で考えていきたいと改めて思える講義の内容でした」
  • 「介護職には難しいなと思う部分があったが、大変参考になり、施設ケアにおいても考えさせられる点が多く、久々にすばらしいと感じた研修でした。ありがとうございました」


4.お申込み

  • お席の準備のため、事前の参加登録を下記フォームからお願いします。
  • 参加登録が完了後、事務局から確認メールを送付いたします。
  • 参加登録後、2日経過しても事務局から確認メールが届かない場合、お手数ですが、お電話にてお問合せください。

お名前 [必須]

フリガナ [必須]

メールアドレス [必須]

メールアドレス確認 [必須]

電話番号 [必須]

都道府県 [必須]

性別 [必須]

職種 [必須]

お支払い方法 [必須]

ご質問・お問合せ他

個人情報保護方針

上記のお問合せフォームから情報を送信する前に下記の「個人情報保護方針」をご一読の上、同意いただける場合、「同意する」にチェックをお願いします。

(1)個人情報の利用目的
いただいた個人情報は研修運営のためにのみ使用します。
これらの情報を第三者に開示、提供することはありません。

(2)個人情報の取扱いについて
個人情報は第三者に漏洩することのないよう厳重に管理します。
個人情報の紛失、毀損、改ざんおよび漏えいなどを防止するため、不正アクセス、コンピュータウイルス等に対する適正な情報セキュリティ対策を講じます。
外部への持ち出し、送信等により個人情報を漏えいさせないよう、対策を講じます。

(3)個人情報の取得について
お申込み・お問合せの際、必要に応じてお名前、メールアドレス、その他の個人情報のご提供をお願いする場合があります。

(4)開示対象個人情報の開示等および問合せ窓口について
個人情報の取扱いについて、ご意見、ご質問等のお問合せがございましたら、次の連絡窓口にご照会ください。 連絡窓口電子メールアドレス:info@ackk.or.jp


5.よくある質問

(2015年3月27日更新)

Q1.東京以外での開催予定はありますか?

A1.申し訳ありません。現在のところ、開催地は東京のみとなっています。

Q2.受講料には何が含まれますか?

A2.受講料には教材費が含まれます。昼食代や宿泊料は含まれませんので、各自手配をお願いします。昼食はお持ちいただくか、休憩時に近隣の飲食店をご利用ください(昼食休憩は1時間程度です)。

Q3.領収書の発行はありますか?

A3.参加者全員に、会場で領収書を発行しています。その他、講座概要や見積書など、必要な書類があれば郵送いたしますのでお申付けください。

Q4.受講料の後払いはできますか?

A4.基本的には、事前の銀行振込みもしくは当日の会場払いのいずれかのお支払方法をお願いしています。ただし、法人の場合のみ、後払い(請求書払い)も可能です。お申込み時にお書き添えください。

Q5.交通事情で遅れるのですが、開始時間を過ぎても参加できますか?

A5.はい、途中の入退室も可能です。1日目の午前中までにお入りいただければ、修了証発行の対象になります。何らかのご事情でプログラムの一部しか受講できなかった場合は、後日に同様の研修を行う際に無料で振り替えることができます。


6.お問合せ

本研修についてのお問合せは 一般社団法人知識環境研究会[教育会]までご連絡ください。

一般社団法人知識環境研究会[教育会]
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-11-22
電子メール:info@ackk.or.jp
TEL:03-3252-2472
FAX:03-6779-4703

上へ


関連情報

実務者研修教員講習会